心細いアメリカ生活で自分を助けてくれたもの

心細いアメリカ生活でのお話(2)

ドラゴンボールおじさんとの出会いから数日…。やはりなかなか友達づくりのきっかけを作れずにいました。孤独な気持ちを紛らわすため、1人もくもくと教室の隅でお絵描き、自分だけの世界に没頭していたのですが…

自分を助けてくれたものの話


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まいぽー

日本のアニメカルチャーに救われました!

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心細いアメリカ生活、このシリーズを描こうとしたきっかけは当時たまたまテレビで見た「日本のブラック校則」に居ても立っても居られなくなったからです。
こちらは完全に私の個人的意見ですが、日本は素晴らしい国です。テレビが悲観するよりも日本はとても素晴らしい国だと私は思います。漫画でも描いたけど、トイレは綺麗に保たれているし、外を歩いててもひったくりに合わない、自販機のおつりはきちんと返ってくるし、ケーキやお菓子の包み紙ひとつとっても細部まで芸術&ハイクオリティー、こだわり、おもてなしがすごい。
なのに…、それなのに…なぜなの?
なぜあんな恥ずかしい残念な気持ちになるような校則が今だにあるの?!私のなかの愛国心がズタボロになりました。ああ、日本は素晴らしい美しい国なのに。どうして。
改善すべき日本のよくない部分は見直していこう。でも同時に私が海外で見てきた・気づいた日本の素晴らしさ、日本人でよかったって思った経験を形に残してみんなに見てほしい。
そう思って勢いで始めたのが、こちらの「心細いアメリカ生活」シリーズです。

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長男・長女・次女・三女と夫の6人暮らし!
おえかきがと漫画を描くのが大好きです!🐠

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